• 人気の飾り切りレシピ7選!毎日のお料理やお正月祝いに季節の彩りを

    人気の飾り切りレシピ7選!毎日のお料理やお正月祝いに季節の彩りを

    お料理やお弁当を彩るカラフルな花々...実は食べられちゃうんです!   お祝い事やSNSでも見かける"飾り切り"。 今回はご自宅でも出来るレシピを、定番食材から人気のモチーフまでご紹介します。     飾り切りとは   「飾り切り」とは、野菜をはじめとした食材を、季節の風物詩や縁起物の形に見立てて、包丁で形作る手法です。 視覚的にも趣を添えられることから、祝い事にも多用されます。 古くは平安時代から技法として存在したとされ、その実に様々な方法やモチーフは、現在まで受け継がれています。 また、似た技術としてカービングがあり、特にタイのフルーツカービングは、伝統工芸として有名です。       飾り切りの定番食材、野菜   それでは、ここからは飾り切りの定番食材をご紹介します。 旬の季節や献立に合わせてお選びください。     定番食材その1:にんじん   一つ目の定番食材は、にんじんです。 様々な料理に使われる汎用性の高さから、飾り切りのアレンジが人気です。特に煮物との相性が高いです。   定番食材その2:だいこん   二つ目の定番食材は、だいこんです。 にんじんと同じく和食や煮物に人気のだいこん。包丁での加工もしやすいため活躍する場面が多いです。...

    人気の飾り切りレシピ7選!毎日のお料理やお正月祝いに季節の彩りを

    お料理やお弁当を彩るカラフルな花々...実は食べられちゃうんです!   お祝い事やSNSでも見かける"飾り切り"。 今回はご自宅でも出来るレシピを、定番食材から人気のモチーフまでご紹介します。     飾り切りとは   「飾り切り」とは、野菜をはじめとした食材を、季節の風物詩や縁起物の形に見立てて、包丁で形作る手法です。 視覚的にも趣を添えられることから、祝い事にも多用されます。 古くは平安時代から技法として存在したとされ、その実に様々な方法やモチーフは、現在まで受け継がれています。 また、似た技術としてカービングがあり、特にタイのフルーツカービングは、伝統工芸として有名です。       飾り切りの定番食材、野菜   それでは、ここからは飾り切りの定番食材をご紹介します。 旬の季節や献立に合わせてお選びください。     定番食材その1:にんじん   一つ目の定番食材は、にんじんです。 様々な料理に使われる汎用性の高さから、飾り切りのアレンジが人気です。特に煮物との相性が高いです。   定番食材その2:だいこん   二つ目の定番食材は、だいこんです。 にんじんと同じく和食や煮物に人気のだいこん。包丁での加工もしやすいため活躍する場面が多いです。...

  • 正しい包丁の捨て方を知ろう。処分のタイミングについてもご紹介!

    正しい包丁の捨て方を知ろう。処分のタイミングについてもご紹介!

    日頃の整理や年末の大掃除で調理器具を見直した時、使わなくなった包丁や、長い間使用して刃の摩耗や破損が大きい包丁を捨てたくなったら、どのように処分したらよいのでしょうか。 包丁は刃物であり危険物のため、そのまま分別せず捨ててしまうと怪我やトラブルを引き起こす恐れがあり非常に危険です。 この記事では、包丁の安全な捨て方や捨てるタイミングについてご紹介いたします。   包丁の正しい捨て方     自治体のルールを確認   "包丁やカミソリなどの刃物は、不燃ごみとして分別し処分するのが一般的です。しかし、自治体によって処分方法が異なる場合があります。まずは、「○○(地域名)」+「包丁」+「捨て方」で検索し、お住まいの地域のゴミ収集ルールを調べてみましょう。 参考までに、【大阪市】では以下のように記載されています。>>包丁やハサミ・千枚通し等の鋭利なものは、厚紙に包んで袋に「キケン」と表示して普通ごみにお出しください。 参考:https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000201907.html#30 "     安全に処分するために   ご承知のとおり、包丁は刃物ですのでそのままゴミに出してしまうと非常に危険です。刃の部分を段ボールや新聞紙などでしっかりと包んでから出すようにしましょう。また、自治体によっては外側には危険物であることがわかるように、「キケン」や品名を書くことが定められている場合もあります。ごみ収集の作業員の怪我につながらないよう、刃物の取り扱いには十分注意が必要です。     材質によって処分方法が変わる場合も   包丁に使われる素材はいくつか種類があり、ステンレス、鋼、セラミック、チタンなど製造方法によって様々です。その中でも「セラミック包丁」は陶器でつくられているため、ステンレスなどの金属の包丁とは分別が異なる場合があります。ゴミ収集の分別ルールを確認する際は、処分したい包丁の素材を把握しておくことが重要です。     刃渡り30㎝以上の場合   柄の部分を除いた刃渡りが30㎝以上の包丁の場合、分類が「粗大ごみ」の対象となっている場合があります。ただ、粗大ごみとして出す場合も、安全のため上記に記載したように刃の部分はしっかりと保護して出すようにしてください。    ...

    正しい包丁の捨て方を知ろう。処分のタイミングについてもご紹介!

    日頃の整理や年末の大掃除で調理器具を見直した時、使わなくなった包丁や、長い間使用して刃の摩耗や破損が大きい包丁を捨てたくなったら、どのように処分したらよいのでしょうか。 包丁は刃物であり危険物のため、そのまま分別せず捨ててしまうと怪我やトラブルを引き起こす恐れがあり非常に危険です。 この記事では、包丁の安全な捨て方や捨てるタイミングについてご紹介いたします。   包丁の正しい捨て方     自治体のルールを確認   "包丁やカミソリなどの刃物は、不燃ごみとして分別し処分するのが一般的です。しかし、自治体によって処分方法が異なる場合があります。まずは、「○○(地域名)」+「包丁」+「捨て方」で検索し、お住まいの地域のゴミ収集ルールを調べてみましょう。 参考までに、【大阪市】では以下のように記載されています。>>包丁やハサミ・千枚通し等の鋭利なものは、厚紙に包んで袋に「キケン」と表示して普通ごみにお出しください。 参考:https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000201907.html#30 "     安全に処分するために   ご承知のとおり、包丁は刃物ですのでそのままゴミに出してしまうと非常に危険です。刃の部分を段ボールや新聞紙などでしっかりと包んでから出すようにしましょう。また、自治体によっては外側には危険物であることがわかるように、「キケン」や品名を書くことが定められている場合もあります。ごみ収集の作業員の怪我につながらないよう、刃物の取り扱いには十分注意が必要です。     材質によって処分方法が変わる場合も   包丁に使われる素材はいくつか種類があり、ステンレス、鋼、セラミック、チタンなど製造方法によって様々です。その中でも「セラミック包丁」は陶器でつくられているため、ステンレスなどの金属の包丁とは分別が異なる場合があります。ゴミ収集の分別ルールを確認する際は、処分したい包丁の素材を把握しておくことが重要です。     刃渡り30㎝以上の場合   柄の部分を除いた刃渡りが30㎝以上の包丁の場合、分類が「粗大ごみ」の対象となっている場合があります。ただ、粗大ごみとして出す場合も、安全のため上記に記載したように刃の部分はしっかりと保護して出すようにしてください。    ...

  • 包丁のサビ取りメンテナンス方法

    包丁のサビ取りメンテナンス方法

    ご家庭で普段使いしている包丁をよく見ると、茶色くサビている…なんて経験はないでしょうか。 包丁よってはサビやすい素材だったりで、気づかないうちにサビてしまうことは少なくありません。       サビの原因   原因のほとんどは「水分」です。 包丁についた水分が空気中の酸素にふれて酸化してしまい、サビとして発生します。 特にサビやすいハガネの包丁などは、使用状況によっては短時間でにサビてしまう場合があります。サビにくいステンレスの包丁でも、水道水に含まれる塩素イオンなどの影響で発生する場合があります。 包丁に使い終わって洗った後の水分や、料理したあと汚れが残ったままになっているとサビがつきやすくなるため、使ったらすぐに洗う習慣をつけるのがよいでしょう。洗った後に、原因となる洗い残しや水分が残らないようきちんと確認することも重要です。 布巾で水分を拭き取っても完全に水分が取り切れていない場合もあるため、しばらく乾燥させてから収納することをおすすめします。      包丁を洗う時の注意点   洗う際には以下の点に注意が必要です。   ・食器洗い乾燥機は使用しない。    食器洗い乾燥機は洗浄、すすぎの際に水を循環させていることが多く、目に見えない微細な汚れが表面に付着している可能性があります。   さらに、その状態を高温で乾燥させることでサビがつきやすくなる恐れがあります。 ・塩分や酸性の強い食品(柑橘類など)を切った後はすぐ洗う。 ・サビの発生につながる恐れがあるため、漂白剤は使用しない。 ・もらいサビや傷をつける原因となるため、金属製たわしは使用しない。 ・洗った後、食器とぶつかりそうな場所や水が跳ねてくる場所をさける(洗いカゴなど)。   サビやすい鋼の包丁はもちろん、ステンレスの包丁も見た目には分かりにくいですが、赤錆ができてしまうためお手入れは欠かせません。 包丁は使用しているうちに表面に酸化被膜ができるので、サビにくい状態になります。しかし、まだ使用してまもない包丁は非常にサビやすいため特に注意が必要です。 また、サビは放置していると包丁内部への酸化が進み、落とすことができなくなってしまいます。できてすぐのサビは表面に出ているだけで、磨くだけで綺麗に取れるケースが多いため、見つけたらすぐにサビ取りをおこないましょう。...

    包丁のサビ取りメンテナンス方法

    ご家庭で普段使いしている包丁をよく見ると、茶色くサビている…なんて経験はないでしょうか。 包丁よってはサビやすい素材だったりで、気づかないうちにサビてしまうことは少なくありません。       サビの原因   原因のほとんどは「水分」です。 包丁についた水分が空気中の酸素にふれて酸化してしまい、サビとして発生します。 特にサビやすいハガネの包丁などは、使用状況によっては短時間でにサビてしまう場合があります。サビにくいステンレスの包丁でも、水道水に含まれる塩素イオンなどの影響で発生する場合があります。 包丁に使い終わって洗った後の水分や、料理したあと汚れが残ったままになっているとサビがつきやすくなるため、使ったらすぐに洗う習慣をつけるのがよいでしょう。洗った後に、原因となる洗い残しや水分が残らないようきちんと確認することも重要です。 布巾で水分を拭き取っても完全に水分が取り切れていない場合もあるため、しばらく乾燥させてから収納することをおすすめします。      包丁を洗う時の注意点   洗う際には以下の点に注意が必要です。   ・食器洗い乾燥機は使用しない。    食器洗い乾燥機は洗浄、すすぎの際に水を循環させていることが多く、目に見えない微細な汚れが表面に付着している可能性があります。   さらに、その状態を高温で乾燥させることでサビがつきやすくなる恐れがあります。 ・塩分や酸性の強い食品(柑橘類など)を切った後はすぐ洗う。 ・サビの発生につながる恐れがあるため、漂白剤は使用しない。 ・もらいサビや傷をつける原因となるため、金属製たわしは使用しない。 ・洗った後、食器とぶつかりそうな場所や水が跳ねてくる場所をさける(洗いカゴなど)。   サビやすい鋼の包丁はもちろん、ステンレスの包丁も見た目には分かりにくいですが、赤錆ができてしまうためお手入れは欠かせません。 包丁は使用しているうちに表面に酸化被膜ができるので、サビにくい状態になります。しかし、まだ使用してまもない包丁は非常にサビやすいため特に注意が必要です。 また、サビは放置していると包丁内部への酸化が進み、落とすことができなくなってしまいます。できてすぐのサビは表面に出ているだけで、磨くだけで綺麗に取れるケースが多いため、見つけたらすぐにサビ取りをおこないましょう。...

  • 鎌の研ぎ方ーメンテナンスにおすすめな砥石ー

    鎌の研ぎ方ーメンテナンスにおすすめな砥石ー

    鎌は昔から親しまれている道具です。 しかし最近は電動草刈り機を利用したり、そもそもそういった作業をする機会が無かったりで出番が減っているかもしれませんね。 ただ一言で鎌と言っても、作業場所に応じて刃が湾曲した形をベースに様々な鎌が作られてきました。 刃先がのこぎり状のもの、柄が長く立ったまま草刈りができるもの、根っこまで除去できるもの。 刃の厚みも様々ですし両刃と片刃もあります。 そのため、作業する場所によっては電動のものを使うよりも手作業の方がスムーズに処理できる場合があります。   鎌のメンテナンス   庭、畑、山林での作業では欠かせない鎌。 草が伸びてくる時期など、庭や畑の手入れのために草刈りをする機会が急に訪れるかもしれません。 そこで自宅や親戚宅の倉庫から鎌を引っ張りだしてきたものの全然切れない……よくあることです。なんなら少々錆びていたりします。 じゃあ買い替えよう。の前に、研いで再び使用することを選択肢に入れてみませんか? 落ちた切れ味は砥石で研ぐことで取り戻すことが可能です。 今回の記事でご紹介する研ぎ方は一般的によくある三日月鎌の研ぎ方です。 鋸鎌の研ぎなど砥石を使わない場合もありますので、そういった鎌の研ぎは機会があれば改めてご紹介させていただきます。     包丁と鎌の違うところ   本サイトをご覧の方は、包丁ならよく研ぎます!という方も多いのではないでしょうか。 包丁と鎌の大きな違いは、やはり刃の形です。 先述の通り、鎌の刃はゆるく湾曲しているため、包丁と同じ研ぎ方はできません。 ですが、刃こぼれや錆が気になる場合は荒砥石から、切れ味が気になる場合は中砥石から研ぎ始めるところは同じです。 鎌の研ぎ方   まずは砥石を水に浸します。 お手持ちの砥石によって浸水時間を変更したり、あるいは水をかけるだけにしたりして調整してくださいね。   次に、刃先を自分より少し奥の方向へ傾けて、刃の角度を固定します。...

    鎌の研ぎ方ーメンテナンスにおすすめな砥石ー

    鎌は昔から親しまれている道具です。 しかし最近は電動草刈り機を利用したり、そもそもそういった作業をする機会が無かったりで出番が減っているかもしれませんね。 ただ一言で鎌と言っても、作業場所に応じて刃が湾曲した形をベースに様々な鎌が作られてきました。 刃先がのこぎり状のもの、柄が長く立ったまま草刈りができるもの、根っこまで除去できるもの。 刃の厚みも様々ですし両刃と片刃もあります。 そのため、作業する場所によっては電動のものを使うよりも手作業の方がスムーズに処理できる場合があります。   鎌のメンテナンス   庭、畑、山林での作業では欠かせない鎌。 草が伸びてくる時期など、庭や畑の手入れのために草刈りをする機会が急に訪れるかもしれません。 そこで自宅や親戚宅の倉庫から鎌を引っ張りだしてきたものの全然切れない……よくあることです。なんなら少々錆びていたりします。 じゃあ買い替えよう。の前に、研いで再び使用することを選択肢に入れてみませんか? 落ちた切れ味は砥石で研ぐことで取り戻すことが可能です。 今回の記事でご紹介する研ぎ方は一般的によくある三日月鎌の研ぎ方です。 鋸鎌の研ぎなど砥石を使わない場合もありますので、そういった鎌の研ぎは機会があれば改めてご紹介させていただきます。     包丁と鎌の違うところ   本サイトをご覧の方は、包丁ならよく研ぎます!という方も多いのではないでしょうか。 包丁と鎌の大きな違いは、やはり刃の形です。 先述の通り、鎌の刃はゆるく湾曲しているため、包丁と同じ研ぎ方はできません。 ですが、刃こぼれや錆が気になる場合は荒砥石から、切れ味が気になる場合は中砥石から研ぎ始めるところは同じです。 鎌の研ぎ方   まずは砥石を水に浸します。 お手持ちの砥石によって浸水時間を変更したり、あるいは水をかけるだけにしたりして調整してくださいね。   次に、刃先を自分より少し奥の方向へ傾けて、刃の角度を固定します。...

  • シャープナーを使った包丁の研ぎ方。砥石との違いとは?

    Difference between sharpener and whetstone

    Sharpeners are often seen in everyday life. Sharpeners are almost always available in supermarkets, kitchenware stores, and other places that sell knives. Many people recognize sharpeners as a useful kitchen...

    Difference between sharpener and whetstone

    Sharpeners are often seen in everyday life. Sharpeners are almost always available in supermarkets, kitchenware stores, and other places that sell knives. Many people recognize sharpeners as a useful kitchen...

  • ナイフの種類・研ぎ方を解説。初心者でも失敗しないコツ

    ナイフの種類・研ぎ方を解説。初心者でも失敗しないコツ

      ナイフは、その形状や用途によって様々な種類に分類されます。料理、キャンプ、狩猟など、それぞれのシーンで最適なナイフを選ぶことでより快適に使用できます。ここでは、代表的なナイフの種類とその研ぎ方について詳しく解説します。ナイフを研ぐことは、単に切れ味を回復させるだけでなく、食材を傷つけずスパッと切ることで鮮度を長持ちさせ、調理の効率を上げることにもつながります。切れ味が良い包丁は、食材をスムーズに切ることができるため、力も少なくて済み、調理時間も短縮できます。また、食材の断面が綺麗になることで、料理の見た目も向上します。 ナイフの種類 1. 家庭用ナイフ ペティナイフ:果物や野菜を切るのに適した小型の包丁です。扱いやすいサイズのため野菜や果物の皮むき、細かい作業にも最適です。 2. アウトドアナイフ 固定刃ナイフ: 刃がハンドルに固定されており、頑丈で耐久性の高さが特徴です。キャンプやサバイバルに適しています。 フォールディングナイフ:刃を折り畳むことができるため、携帯性に優れています。登山やハイキングに便利です。 マルチツール: ナイフ以外にも、ハサミ、ドライバーなど、複数の工具が一体となったツールです。 3. 狩猟用ナイフ スキニングナイフ: 動物の皮を剥ぐために設計されたナイフで、鋭く薄い刃が特徴です。 ボウイナイフ: 大きな刃とフルタング構造が特徴で、狩猟だけでなく、サバイバルにも使用されます。 4. その他のナイフ タクティカルナイフ: 軍用や法執行機関で使用されるナイフで、頑丈で多機能なものが多くあります。 スローイングナイフ: 標的に投げるために設計されたナイフです。 バタフライナイフ: 刃を回転させて開閉する、独特の形状のナイフです。 ナイフを研ぐために必要なもの 砥石:砥石には、粗さによって様々な種類があります。初心者の方には、普段のお手入れと切れ味を復活させるため使用する中砥石と、さらに切れ味をよくするために使用する仕上げ砥石の2種類がおすすめです。 水:...

    ナイフの種類・研ぎ方を解説。初心者でも失敗しないコツ

      ナイフは、その形状や用途によって様々な種類に分類されます。料理、キャンプ、狩猟など、それぞれのシーンで最適なナイフを選ぶことでより快適に使用できます。ここでは、代表的なナイフの種類とその研ぎ方について詳しく解説します。ナイフを研ぐことは、単に切れ味を回復させるだけでなく、食材を傷つけずスパッと切ることで鮮度を長持ちさせ、調理の効率を上げることにもつながります。切れ味が良い包丁は、食材をスムーズに切ることができるため、力も少なくて済み、調理時間も短縮できます。また、食材の断面が綺麗になることで、料理の見た目も向上します。 ナイフの種類 1. 家庭用ナイフ ペティナイフ:果物や野菜を切るのに適した小型の包丁です。扱いやすいサイズのため野菜や果物の皮むき、細かい作業にも最適です。 2. アウトドアナイフ 固定刃ナイフ: 刃がハンドルに固定されており、頑丈で耐久性の高さが特徴です。キャンプやサバイバルに適しています。 フォールディングナイフ:刃を折り畳むことができるため、携帯性に優れています。登山やハイキングに便利です。 マルチツール: ナイフ以外にも、ハサミ、ドライバーなど、複数の工具が一体となったツールです。 3. 狩猟用ナイフ スキニングナイフ: 動物の皮を剥ぐために設計されたナイフで、鋭く薄い刃が特徴です。 ボウイナイフ: 大きな刃とフルタング構造が特徴で、狩猟だけでなく、サバイバルにも使用されます。 4. その他のナイフ タクティカルナイフ: 軍用や法執行機関で使用されるナイフで、頑丈で多機能なものが多くあります。 スローイングナイフ: 標的に投げるために設計されたナイフです。 バタフライナイフ: 刃を回転させて開閉する、独特の形状のナイフです。 ナイフを研ぐために必要なもの 砥石:砥石には、粗さによって様々な種類があります。初心者の方には、普段のお手入れと切れ味を復活させるため使用する中砥石と、さらに切れ味をよくするために使用する仕上げ砥石の2種類がおすすめです。 水:...

  • 剪定ばさみの研ぎ方

    剪定ばさみの研ぎ方

    今回は、剪定ばさみのメンテナンス方法についてお話します!       普段のメンテナンス方法 生木を切った剪定ばさみの刃には、必ずヤニがこびりついています。 これを放っておくと固まり、切れ味が落ちるうえに刃の開閉にも影響が出てきます。   切れ味の悪い剪定ばさみは、作業効率が落ちるだけでなく木の切り口を傷つけてしまいます。 そしてそのはさみが錆びだらけだったとしたら、切り口から錆汚れが入り込んで木を病気にしてしまう可能性もあります。 そのため、作業後には汚れをしっかり落とすことが大切です。   作業直後であれば水洗いでも汚れは落とせますが、80度くらいのお湯につけて使い古しの歯ブラシ等でこするとより落としやすくなります。 汚れを落とした後に水気が残っていると錆の原因になりますので、メンテナンス後には必ず水気をふき取ってください。 そして仕上げに刃物油(椿油や食用油でも代用可能)を塗布すると錆予防として効果的です。 それでも落ちない錆や、硬い枝を切ったりぶつけたりして出来てしまった刃の欠けを修正するためには刃を研ぐ必要があります。 剛研 曲線刃用砥石 TOGIBUでは剪定ばさみのような曲線形の刃物に向けた【剛研 曲線刃用砥石】を販売しています。   この砥石の大きな特徴は、砥石の上と下それぞれが凸型と凹型の曲面になっていることです。 これにより、様々な曲線形の刃物を研ぐことができます。     剪定ばさみの研ぎ方 研ぎ始める前に、砥石(荒・中・仕上から必要なもの)、桶(砥石の浸水用)、滑り止めのある軍手、レンチ類(はさみを解体するため)を用意します。 そして、浸水が必要な砥石であれば水に浸けておきましょう。   【剛研 曲線刃用砥石】であれば5分ほどで砥石に水が浸透します。 その間に剪定ばさみを分解して研ぐ準備をしましょう。 ※けがをしないように滑り止めのある軍手を付けることをおすすめします。...

    剪定ばさみの研ぎ方

    今回は、剪定ばさみのメンテナンス方法についてお話します!       普段のメンテナンス方法 生木を切った剪定ばさみの刃には、必ずヤニがこびりついています。 これを放っておくと固まり、切れ味が落ちるうえに刃の開閉にも影響が出てきます。   切れ味の悪い剪定ばさみは、作業効率が落ちるだけでなく木の切り口を傷つけてしまいます。 そしてそのはさみが錆びだらけだったとしたら、切り口から錆汚れが入り込んで木を病気にしてしまう可能性もあります。 そのため、作業後には汚れをしっかり落とすことが大切です。   作業直後であれば水洗いでも汚れは落とせますが、80度くらいのお湯につけて使い古しの歯ブラシ等でこするとより落としやすくなります。 汚れを落とした後に水気が残っていると錆の原因になりますので、メンテナンス後には必ず水気をふき取ってください。 そして仕上げに刃物油(椿油や食用油でも代用可能)を塗布すると錆予防として効果的です。 それでも落ちない錆や、硬い枝を切ったりぶつけたりして出来てしまった刃の欠けを修正するためには刃を研ぐ必要があります。 剛研 曲線刃用砥石 TOGIBUでは剪定ばさみのような曲線形の刃物に向けた【剛研 曲線刃用砥石】を販売しています。   この砥石の大きな特徴は、砥石の上と下それぞれが凸型と凹型の曲面になっていることです。 これにより、様々な曲線形の刃物を研ぐことができます。     剪定ばさみの研ぎ方 研ぎ始める前に、砥石(荒・中・仕上から必要なもの)、桶(砥石の浸水用)、滑り止めのある軍手、レンチ類(はさみを解体するため)を用意します。 そして、浸水が必要な砥石であれば水に浸けておきましょう。   【剛研 曲線刃用砥石】であれば5分ほどで砥石に水が浸透します。 その間に剪定ばさみを分解して研ぐ準備をしましょう。 ※けがをしないように滑り止めのある軍手を付けることをおすすめします。...

  • ダイヤモンド砥石とは?

    ダイヤモンド砥石とは?

    砥石には様々な種類がありますが、そのうちの一つが今回ご紹介する「ダイヤモンド砥石」です。 ダイヤモンド砥石とは、その名の通りダイヤモンドを素材として使用した砥石のことです。ご存じの方も多いかと思いますが、ダイヤモンドは地球上で最も硬さのある物質ですので、その素材を使用して作られた砥石は一般的な砥石よりもはるかに硬い砥石になります。その硬さは優れた研削力にもつながっており、ダイヤモンド砥石は高い研磨力を持っていることが大きな特徴です。また、砥粒が硬いことで砥石が擦り減らず平面を保つ力が強いため、研いでも減りが少なく面直しの必要がないコストパフォーマンスの高い砥石だと言われています。さらに、使う前に水に浸す必要もなく、砥泥(研いだ時に出る砥粒を含んだ泥のような液体)も少ないので場所を選ばずご使用いただけます。 近年人気の高いセラミック素材を用いた包丁も、一般的な砥石では研削力が足りず研ぐことは極めて難しいですがダイヤモンド砥石なら十分に研ぐことが可能です。   電着?溶着? 一般的な砥石は炭化ケイ素(GC)やホワイトアルミナ(WA)などと呼ばれる研磨材を使用して作られています。一方ダイヤモンド砥石は、先に述べたように一般的な砥石に使用されている研磨材よりも硬度の高いダイヤモンド砥粒を使用して作られています。さらにダイヤモンド砥石の中でも、「電着」「焼結」の2種類が存在します。「電着」は、ダイヤモンド砥粒を電気を使いメッキ加工して金属の上に接着させる構造、「焼結」は結合剤(ボンド)とダイヤモンド砥粒を混ぜ合わせたダイヤ砥層とアルミや金属の土台の上に貼り付けた構造です。それぞれの特徴、メリットやデメリットを知ってご自身に合うダイヤモンド砥石を探してみましょう。 電着ダイヤモンド砥石 電着ダイヤモンド砥石は土台からのダイヤモンド砥粒の突き出しが高いため、一般的な砥石はもちろん、焼結に比べても研磨力も高く作業性に優れていることが特徴です。また、比較的製作が難しくないためダイヤモンド砥石の中では安く手に入り、面直しや目詰まりなどのメンテナンスが必要ないこともメリットです。しかし、研削力が高すぎるゆえに研ぎ傷が深くついてしまい、さらに高番手のラインナップがあまり用意されていないためその傷を消すことに手間がかかってしまいます。また、メッキ加工をほどこしてダイヤモンド砥粒を薄く接着させているだけの構造のため、ダイヤ層がはがれやすかったり砥粒が潰れてしまったりと寿命が短いことがデメリットとしてあげられます。 焼結ダイヤモンド砥石 焼結ダイヤモンド砥石は、ダイヤモンド砥粒と結合剤(ボンド)を高温高圧で焼き固めた砥石層を台に貼り付けて作られたものです。焼結はダイヤ砥層を厚く作ることができ、表面が削れても次々にダイヤモンド砥粒が現れ寿命が長く安定して使用することができます。また電着と比べ、荒砥石から仕上げ砥石まで幅広い番手の種類があるため理想の刃がつけやすいです。製造コストが高いため高価ではありますが、長期的に見ればコストパフォーマンスの良い砥石といえるでしょう。一点、焼結ダイヤモンド砥石は一般的な砥石と同じように、砥粒と砥粒の間に削りくずが詰まって固着してしまう“目詰まり”の状態が起こりえるため、表面を削ってメンテナンスする必要があります。 砥石の面直し 実はダイヤモンド砥石は、高い平面性が生かされるため面直しにも最適な砥石なのです。面直し用の砥石も販売しておりますが、ダイヤモンド砥石で一般的な砥石の面直しをしていただいてもしっかり平面に直すことが可能です。 ダイヤモンド砥石「刃付けの極み」シリーズ TOGIBUでは、焼結ダイヤモンド砥石の「刃付けの極み」シリーズをご用意しております。 番手は次の6種類です。 荒砥石 :#400、#600 中砥石 :#800、#1000 仕上砥石 :#3000 超仕上砥石 :#6000 サイズは長さ210×幅75×高さ16㎜(ダイヤ層厚さ1㎜)で、幅広のため砥石を使い慣れていない方にも刃先が当てやすく研ぎやすいサイズです。単品販売はもちろん、目詰まり防止用のドレッシングストーン#220がセットになりお値段お得な「刃付けの極みフルセット」もございます。気になった方は、ぜひ商品ページに足を運んでみてください。 ご紹介した通りダイヤモンド砥石は 研削力が高く作業が早いこと 平面が保たれることで安定して研げること 水に浸す時間や面直しが必要なく扱いやすいこと などからプロの方にも初心者の方にもおすすめの砥石です。一度買ってしまえば長く使っていただける砥石だからこそ、愛用品となるようなとっておきのダイヤモンド砥石を選んでみてはいかがでしょうか。

    ダイヤモンド砥石とは?

    砥石には様々な種類がありますが、そのうちの一つが今回ご紹介する「ダイヤモンド砥石」です。 ダイヤモンド砥石とは、その名の通りダイヤモンドを素材として使用した砥石のことです。ご存じの方も多いかと思いますが、ダイヤモンドは地球上で最も硬さのある物質ですので、その素材を使用して作られた砥石は一般的な砥石よりもはるかに硬い砥石になります。その硬さは優れた研削力にもつながっており、ダイヤモンド砥石は高い研磨力を持っていることが大きな特徴です。また、砥粒が硬いことで砥石が擦り減らず平面を保つ力が強いため、研いでも減りが少なく面直しの必要がないコストパフォーマンスの高い砥石だと言われています。さらに、使う前に水に浸す必要もなく、砥泥(研いだ時に出る砥粒を含んだ泥のような液体)も少ないので場所を選ばずご使用いただけます。 近年人気の高いセラミック素材を用いた包丁も、一般的な砥石では研削力が足りず研ぐことは極めて難しいですがダイヤモンド砥石なら十分に研ぐことが可能です。   電着?溶着? 一般的な砥石は炭化ケイ素(GC)やホワイトアルミナ(WA)などと呼ばれる研磨材を使用して作られています。一方ダイヤモンド砥石は、先に述べたように一般的な砥石に使用されている研磨材よりも硬度の高いダイヤモンド砥粒を使用して作られています。さらにダイヤモンド砥石の中でも、「電着」「焼結」の2種類が存在します。「電着」は、ダイヤモンド砥粒を電気を使いメッキ加工して金属の上に接着させる構造、「焼結」は結合剤(ボンド)とダイヤモンド砥粒を混ぜ合わせたダイヤ砥層とアルミや金属の土台の上に貼り付けた構造です。それぞれの特徴、メリットやデメリットを知ってご自身に合うダイヤモンド砥石を探してみましょう。 電着ダイヤモンド砥石 電着ダイヤモンド砥石は土台からのダイヤモンド砥粒の突き出しが高いため、一般的な砥石はもちろん、焼結に比べても研磨力も高く作業性に優れていることが特徴です。また、比較的製作が難しくないためダイヤモンド砥石の中では安く手に入り、面直しや目詰まりなどのメンテナンスが必要ないこともメリットです。しかし、研削力が高すぎるゆえに研ぎ傷が深くついてしまい、さらに高番手のラインナップがあまり用意されていないためその傷を消すことに手間がかかってしまいます。また、メッキ加工をほどこしてダイヤモンド砥粒を薄く接着させているだけの構造のため、ダイヤ層がはがれやすかったり砥粒が潰れてしまったりと寿命が短いことがデメリットとしてあげられます。 焼結ダイヤモンド砥石 焼結ダイヤモンド砥石は、ダイヤモンド砥粒と結合剤(ボンド)を高温高圧で焼き固めた砥石層を台に貼り付けて作られたものです。焼結はダイヤ砥層を厚く作ることができ、表面が削れても次々にダイヤモンド砥粒が現れ寿命が長く安定して使用することができます。また電着と比べ、荒砥石から仕上げ砥石まで幅広い番手の種類があるため理想の刃がつけやすいです。製造コストが高いため高価ではありますが、長期的に見ればコストパフォーマンスの良い砥石といえるでしょう。一点、焼結ダイヤモンド砥石は一般的な砥石と同じように、砥粒と砥粒の間に削りくずが詰まって固着してしまう“目詰まり”の状態が起こりえるため、表面を削ってメンテナンスする必要があります。 砥石の面直し 実はダイヤモンド砥石は、高い平面性が生かされるため面直しにも最適な砥石なのです。面直し用の砥石も販売しておりますが、ダイヤモンド砥石で一般的な砥石の面直しをしていただいてもしっかり平面に直すことが可能です。 ダイヤモンド砥石「刃付けの極み」シリーズ TOGIBUでは、焼結ダイヤモンド砥石の「刃付けの極み」シリーズをご用意しております。 番手は次の6種類です。 荒砥石 :#400、#600 中砥石 :#800、#1000 仕上砥石 :#3000 超仕上砥石 :#6000 サイズは長さ210×幅75×高さ16㎜(ダイヤ層厚さ1㎜)で、幅広のため砥石を使い慣れていない方にも刃先が当てやすく研ぎやすいサイズです。単品販売はもちろん、目詰まり防止用のドレッシングストーン#220がセットになりお値段お得な「刃付けの極みフルセット」もございます。気になった方は、ぜひ商品ページに足を運んでみてください。 ご紹介した通りダイヤモンド砥石は 研削力が高く作業が早いこと 平面が保たれることで安定して研げること 水に浸す時間や面直しが必要なく扱いやすいこと などからプロの方にも初心者の方にもおすすめの砥石です。一度買ってしまえば長く使っていただける砥石だからこそ、愛用品となるようなとっておきのダイヤモンド砥石を選んでみてはいかがでしょうか。

  • 包丁が切れなくなったら【はじめての砥石セット】

    When your knife can't be sharpened [First whets...

    A whetstone is a tool used to manually sharpen knives and other knives to restore their sharpness. Although knives are an essential tool for professional chefs who use them as...

    When your knife can't be sharpened [First whets...

    A whetstone is a tool used to manually sharpen knives and other knives to restore their sharpness. Although knives are an essential tool for professional chefs who use them as...

  • 今年のバレンタインは、チョコレー砥!?

    This year's Valentine's Day is chocolate tomato! ?

    February 14th is Valentine's Day. Lovers' Day is a popular event around the world where lovers and couples express their feelings to each other. Valentine's Day is now a well-established...

    This year's Valentine's Day is chocolate tomato! ?

    February 14th is Valentine's Day. Lovers' Day is a popular event around the world where lovers and couples express their feelings to each other. Valentine's Day is now a well-established...

  • 砥石のお手入れ方法

    How to care for your whetstone

    In order to properly sharpen your knife, you need to take care of your whetstone. It is very important for the whetstone to be flat in order to sharpen properly,...

    How to care for your whetstone

    In order to properly sharpen your knife, you need to take care of your whetstone. It is very important for the whetstone to be flat in order to sharpen properly,...

  • 包丁を研ごう!

    Sharpen your knife!

    This time, I would like everyone to sharpen their knives and experience the fun of sharpening and the comfort of cooking with a sharpened knife. We looked back on how...

    Sharpen your knife!

    This time, I would like everyone to sharpen their knives and experience the fun of sharpening and the comfort of cooking with a sharpened knife. We looked back on how...

  • TOGIBUのセットをご紹介

    Introducing the TOGIBU set

    The Togi Department sells a variety of whetstone sets, from the ``First Whetstone Set'' for beginners to the ``Kiwami Full Set'' for professional use. There are various sets and prices,...

    Introducing the TOGIBU set

    The Togi Department sells a variety of whetstone sets, from the ``First Whetstone Set'' for beginners to the ``Kiwami Full Set'' for professional use. There are various sets and prices,...

  • 砥石に関するQ&A

    Q&A regarding whetstones

    This time, we will introduce inquiries related to whetstones in a Q&A format. We hope this will be helpful not only to beginners but also to those who enjoy sharpening...

    Q&A regarding whetstones

    This time, we will introduce inquiries related to whetstones in a Q&A format. We hope this will be helpful not only to beginners but also to those who enjoy sharpening...

  • 個性いろいろな砥石たち

    Whetstones with various personalities

    Don't all whetstones look the same? In fact, each type has different characteristics depending on the manufacturing method. Additionally, the stands and cases that come with stones vary from manufacturer...

    Whetstones with various personalities

    Don't all whetstones look the same? In fact, each type has different characteristics depending on the manufacturing method. Additionally, the stands and cases that come with stones vary from manufacturer...

  • 研ぎたい包丁はどんな包丁?

    What kind of knife do you want to sharpen?

    Before choosing a whetstone, check the material and condition of the blade you want to sharpen. In order to choose the most suitable whetstone, it is important to first know...

    What kind of knife do you want to sharpen?

    Before choosing a whetstone, check the material and condition of the blade you want to sharpen. In order to choose the most suitable whetstone, it is important to first know...

  • - 砥石の選び方 - 包丁にあった砥石

    - How to choose a whetstone - Which whetstone i...

    Whetstones are essential for keeping knives sharp and making them last longer, but we sometimes hear that there are so many different types that it is difficult to understand the...

    - How to choose a whetstone - Which whetstone i...

    Whetstones are essential for keeping knives sharp and making them last longer, but we sometimes hear that there are so many different types that it is difficult to understand the...

  • - 包丁を研ぐ - 砥石の役割

    - Sharpen the knife - The role of the whetstone

    What is the situation when a knife cuts or does not cut? Also, how does a whetstone turn a knife that cannot cut into a sharp knife? If you understand...

    - Sharpen the knife - The role of the whetstone

    What is the situation when a knife cuts or does not cut? Also, how does a whetstone turn a knife that cannot cut into a sharp knife? If you understand...

  • - 砥石のこと - 天然砥石と人造砥石

    - About whetstones - Natural whetstones and art...

    Whetstones have a long history, starting with stone tools polished with sand and stones during the Jomon period, and can be said to be one of the earliest tools. There...

    - About whetstones - Natural whetstones and art...

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