仕上げの革 エビ印（最終仕上用）IU-1100

革砥表面のなめらかな皮革により、包丁の刃先にできる微細カエリ（バリ）をキレイに取り除き、非常に鋭い刃先に仕上げることが出来ます。

仕上砥石や超仕上砥石の後に使用することでより効果を発揮します。

包丁の切れ味が思わしくない際、本製品で刃先を少し削ることで、一時的に切れ味が工場する場合があります。

【取扱方法】

1. 平らで安定した場所に革砥石を置きます。
2. 革砥に対して包丁を40～45°で構え、刃先を両刃・片刃それぞれ適切な角度に合わせます。
3. 擦る方向は、包丁のみね（包丁の背）がある方向のみで、一方向に動かします。※前後に往復して擦らないでください。
4. 刃先全体を数回に分けて擦ります。
5. 使用後は、革砥の表面に付着したバリ島のカスや汚れを柔らかい布でふき取ります。