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ナニワ研磨工業
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曲線状の刃物の研ぎに最適!
剪定鋏・ピーリングナイフ・フローリストナイフ・接木小刀・木工用小刀・園芸用ナイフなど…
砥石に凸型と凹型の曲面を持たせる事により、様々な曲線形の刃物を研ぐことが可能です。
手に持ちやすいスティック形状で、現場で気になった時すぐ使用できます。
※セラミック包丁にはご使用できません。エビ印 ダイヤモンド角砥石をご使用ください。※本仕様・デザインは改良のため予告なく変更することがあります。
サイズ
D133×W28×H20mm
バリエーション
QA-0360:#220(刃の欠けや形の大幅な修正に。) QA-0361:#1000(刃の切れ味が悪くなったときや、日頃のお手入れに。) QA-0362:#3000(さらに鋭い切れ味と刃の持ちを求める方に。)
生産国
日本
ご使用上の注意
凹面は切り刃の研ぎに、凸面は受け刃のR部分にお使い下さい。
1.鋏を開いた状態にして、受け刃の柄を片手で持ち、しっかりと固定する
2.利き手に砥石を持ち、砥石の凹部を刃先の角度に合わせて当てる
3.刃元から刃の先の方へ移動を繰り返して、カエリが出るまで研ぐ
※砥石が受け刃に当たらないよう注意
4.刃裏のカエリを、砥石の平たい部分をぴったり当てて、1・2回擦って取り除く
5.刃裏の刃先に小刃をつけたら完成
受け刃は研ぐ必要はほとんどありません。
刃先が欠けたり擦り減ったりしたときに、凸部を使って研ぎます。
1.鋏を開いた状態にして、切り刃の柄を片手で持ち、しっかりと固定する
2.利き手に砥石を持ち、砥石の凸部を刃先の角度に合わせて当てる
4.刃裏のカエリを、砥石の平たい部分をぴったり当てて、1・2回擦って取り除いたら完成
※切り刃・受け刃の刃裏部(かみ合わせ部分)は研がないでください。
面がくるい噛み合わなくなることで、
切れなくなる恐れがあります。
※ハサミを解体せずとも研ぐことは可能ですが、
状態によりしっかりと研ぎたい場合は、
解体してから研ぐことをお勧めします。
砥石にたくさんの粒度があるのは、刃物の状態によって使い分けることで効率よく研ぐことができるから。
3種類ある曲線刃用砥石も、それぞれシーンによって使い分けください。
→刃先が欠けたときの修正に。
→切れ味が悪くなったときに。日頃のお手入れにはこれ一本!
→より鋭い切れ味を追求したいときに。
お問い合わせの多い質問をまとめました。
よくある質問
砥石を長く使うためのメンテナンス方法を詳しくご紹介。
面直しの正しい使い方
包丁の基本の研ぎ方を動画でおさらい
砥石を使った包丁研ぎ