• 大和専用砥石台
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ナニワ研磨工業

コンパクト砥石　大和(やまと)

コンパクト砥石　大和(やまと)

¥3,900
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粒度

旅先でも研ぎたいときに。コンパクト砥石シリーズ「大和」

 

キャンプナイフの研ぎなど、アウトドアシーンでの用途にぴったりな砥石です。

普段使いのアウトドアナイフやポケットナイフはもちろん、あらゆる刃物にご使用いただけます。

 

 

！ここがポイント！

 

・高い硬度を保ちながら、約75%の小型・軽量化を実現(当社同硬度砥石との比較)。

 

・焼き入れ硬度の高い鋼の刃物でも、素早く満足のいく刃付けを実現。

 

・不吸水性の砥石のため、使いたいときにすぐ、少量の水で使用可能。

 

 

さらに、専用砥石台と合わせて使用することで、安定した研ぎが行えます。

 

大和で、お気に入りのナイフをいつも最高の状態に！アウトドアをもっと楽しく。

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＠ 8ball_coffee　様にご紹介いただきました！

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商品説明

サイズ

D135×W45×H15mm

バリエーション

SK-0004:#400(刃の欠けや形の大幅な修正に。)
SK-0006:#600(刃の欠けや形の大幅な修正に。)
SK-0008:#800(刃の切れ味が悪くなったときや、日頃のお手入れに。)
SK-0010:#1000(刃の切れ味が悪くなったときや、日頃のお手入れに。)
SK-0020:#2000(刃の切れ味が悪くなったときや、日頃のお手入れに。)
SK-0030:#3000(さらに鋭い切れ味と刃の持ちを求める方に。)
SK-0050:#5000(さらに鋭い切れ味と刃の持ちを求める方に。)

生産国

日本

ご使用上の注意

  • 本品は不吸水タイプの砥石です。ご使用の際は水に浸さず、砥石表面を水で濡らしながらお使いください。直射日光、急激な乾燥・温度変化、長時間の浸水は砥石の品質を著しく低下させる恐れがありますのでご注意ください。

ご使用後、保管上の注意

研いだ後の砥石は表面が擦り減り凹んでいるため、都度「面直し砥石」での修正作業を行うことをお勧めいたします。ご使用後は、砥石全体の汚れを洗い落とし、陰干しで自然乾燥させ保管してください。

初めての方に―研ぎ方ガイド―

ポイント：適切な角度と均一な力で研ぐ

ナイフは調理や細かな作業に使用されるため、均一な刃をつけることが重要です。

  1. 包丁の向きは切っ先を斜め上に向けた45度の角度で 
  2. 砥石の面から20度くらいで包丁を固定
  3. 軽い力で、1か所20回ほど研ぐ。※一度に全体を研がず、何か所かに分けて研いでください。
  4. 刃先のカエリ（バリ）が確認できたら、次の場所を研ぐ、というのを繰り返す
  5. 片面全体にカエリが出たら、それを取って逆側の面を研ぐ。
  6. 全体が研げたらカエリをとって完成。

ナイフの研ぎ方のコツ

包丁とナイフの違いは「刃元」と「切っ先」の形です。

【刃元について】

ほとんどのナイフは刃元部分のハンドルが刃よりも大きいことが多く、45度で持っているとハンドルが砥石にあたってうまく研げません。

そんな時は、ナイフを真横に持つと刃元まで研ぐことができます。

【切っ先について】

包丁よりも切っ先が反っているものが多いと思いますが、その部分の研ぎに困ることはないでしょうか。

切っ先が反っていても、研ぐ角度が20度になるようにすることは変わりません。

切っ先の反りに合わせて、ナイフのハンドルを持ち上げ、刃先の接地面が20度になるようにしましょう。

【動画】大和を使ったナイフの研ぎ方

初めての方に―選び方ガイド―

砥石にたくさんの粒度があるのは、包丁の状態によって使い分けることで効率よく研ぐことができるから。

その中で抜粋するなら…荒・中・仕上砥石のそれぞれで人気の高い粒度をおすすめします。

#400(荒砥石)

→刃先が欠けたときの修正に。

#1000(中砥石)

→切れ味が悪くなったときに。日頃のお手入れにはこれ一本！

#3000(仕上砥石)

→より鋭い切れ味を追求したいときに。

まず、この３つを基本として、研ぎが楽しくなってきたらぜひ他の粒度も試してみてください。

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